kmikoのブログ

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子どもがインフルに!仕事を休まないといけない・・・

子どもがインフルエンザになってしまった!

仕事を休まなくてはならない!

 

働くお母さんには、長期でお休みを貰うことは

とても辛いことだと思います。

 

「すみません。ご迷惑をおかけします。」

と頭を下げてお休みを貰います。

 

お熱が下がって元気いっぱいになっても

登校または登園停止の間は、

子どもを一人、自宅に残すこともできないので

一緒にお休み・・・。

兄妹がいる場合は、伝染らないか

ハラハラドキドキ!

兄妹や自分が数日後に発熱したら、

その分またお休みが伸びてしまします。

子どもは高熱でうなされている。

外出もできず、「今日の晩御飯どうしよう・・・。」

 

お休みを伸ばしてしまうなんて・・・

職場の方たちへの罪悪感で

押しつぶされそうになってしまいます。

 

シングルマザーの私も、つい先日子どもが

発熱。インフルエンザになってしまいました。

結局、解熱するのに時間がかかってしまい、

発熱から一週間もお休みをいただきました。

 

そんな時に職場の先輩から掛けていただいた言葉で

罪悪感から逃れられることができました。

 

 

働くママはチームプレー

 

私の勤める職場は圧倒的に女性が多いです。

そして、ほとんどの方が「働くお母さん」です。

子どもの年齢はさまざまですが、

学校行事・家族の急病などの時は、

「お互い様だからゆっくり休んで。」

と気持ちよくお休みが頂けます。

 

自分以外の方が、急なお休みになってしまった時も

「今頑張れる人でがんばろう!」と

一致団結してお休みで空いてしまった穴をカバーします。

 

そんな職場の先輩へ、

インフルエンザになってしまい

お休みをいただたきたいと連絡した時に、

 

「子供さん、ゆっくり休ませてあげてね。

 こちらは気にしなくていいから。

 自分にもうつらないように気を付けてね。

 でも、もし私がダウンした時はよろしくね~!(笑)」

 

と言っていただき涙が出そうでした。

 

他の方からも、続々連絡をもらい、

やりかけの仕事を引き受けてくれたり、

自宅でできそうなことを、

メールで送ってくれたりしました。

 

復帰後に職場の方たちから

「次に誰かが休んだ時は、助け合おうね!

 働くママはチームプレーだよ!」

と背中をバシン!とたたかれました。

 

本当にこの職場で良かったと思いました。

 

 

この関係性が出来上がるまでは、

時間がいると思います。

 

しっかりした人間関係を築いていく事が

後の自分を助けてくれるのだと感じました。