低価格！ひびわれ・あかぎれにワセリン！手足のむくみ対策も！
寒さも厳しくなりより一層乾燥している空気…。
そして毎日の水仕事で手はガサガサです。
なりやすい手先を保護するワセリンの
私流の使い方を紹介します。
以前はベビーワセリンを使っていましたが、
２か月ほど前から、ユニリーバ社の「Vaseline」
を使っています。
深く、ざっくり切れてしまったひびわれには
キズパワーパッドを貼っておくと傷口が保護され
水もしみない上に痛みも軽減され、すぐに傷口が塞がります。
しかし！問題は少しだけ切れているひびわれです！
少しの傷口にキズパワーパッドを貼るのはもったいない！
仕方がないから、そのままにしておくと
ひびわれがどんどん広がり、特大サイズになってしまいます。
そうならない為にもワセリンで保護をしておきましょう。
いつ塗るの？
ポイントは「水仕事の前」に塗ることです。
私がやっているのは、水仕事の前にもワセリンを丁寧に
手に塗ることです。手首あたりまで塗っています。
洗剤などで多少落ちてはしましますが、
何も塗らない時より、手へのダメージが断然少なくなっています。
もちろん水仕事後にも、薄ーく手に塗りこんでいます。
手を温めてから塗ることが大事
ワセリンは、他のハンドクリームよりベタつきがあるので
手をしっかり温めてから、手のぬくもりで塗りこんでいくと
肌によくなじみます。
常に手に潤いを与えることで、乾燥からの
ひびわれ拡大を防止します。
むくみがひびわれを拡大させる！
私の個人的な体験ではありますが、
手のむくみからも、ひびわれが広がってしまいます。
手がパンパンにむくんでいる状態、おまけにカサカサ！
手を握ったり開いた勢いで、
小さなひびわれが拡大したり
せっかく塞がったひびわれがまた開いてしまいます。
その無限ループから抜け出せずに
苦しんでいる方、
ぜひ、水仕事の手の保護と
ワセリンを塗りながら手をマッサージして
むくみに気を付けてみてください。
ワセリンをオススメする理由
・低価格！コスパ最強！
・ドラッグストアなどどこでも手に入る。
・大容量でためらわずに、どんどん使える。
・いろんなサイズ、容器があり持ち運びにも便利。
私は自宅に大きなジャータイプの物を
職場にはこれの一回り小さいものをデスクに置いています。
写真のもので700円程、小さいタイプで300円程と
かなり低価格です。
また、ワワセリンのベタベタ感が苦手な方には、
同じユニリーバの「Vaseline ボディローション」もオススメです。
さらっとした塗りごこちで、体中に素早くしっかり塗ることができます。
塗った後も、べたつき感はなく、サラサラすべすべになります。
アトピー性皮膚炎の私にも、刺激がなく使いやすい商品でした。
ちなみに…唇にもワセリンです。
ほんのり色もついて潤い持続。とっても重宝してます。
ぜひワセリン！試してみてください。
